17、18日の初等教育研修会、今日19日の基幹学力研究会に参加。
見た授業は、国語の青山先生、白石先生、青木先生の授業、算数の山本先生の授業。
このほか、国語部会の研究協議会や算数の田中先生の講演、ワークショップ。
その中には、本支部の会員であり、基幹学力の世話人である小林先生のワークショップもありました。(すばらしいものでした。)
支部からの参加者は、5名。
みんなが楽しみにしていた二瓶先生の授業は、残念ながら中止となってしまいました。
体調不良とのこと。
私が休職していた間、先生には、支部のため、たいへんお世話になりました。
心配でなりませんでしたが、大事ではないと聞き、少し安心しました。
私たちが何度も東京まで足を運びこの研究会に来るのは、二瓶先生の「夢の国語教室」を見るためです。
夢を実現する二瓶学級の子どもたちに再会するためです。
もうすぐ卒業の子どもたちは、この3年間で新しい夢を実現していたに違いありません。
その子たちと二度と会うことができないと思うと、切なくなります。
でも、この切なさは、二瓶学級の3年間最後の授業を見たときにいつも感じたものでした。
そして、先生と新しい子どもたちとの新しい夢の始まりに胸がときめいたのもいつものことだったな、と。
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